社会学部の授業情報

サイトトップへ戻る

サイトトップ > 社会学部授業情報 > 社会学部講義科目

社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

科目群外講義 基礎科目 47206 春・夏 木曜日4時限  2単位

不動産の社会科学(三井不動産寄付講義)

担当教員:堂免 隆浩
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部の制限なし・2年生以上

【授業科目の目的と概要】

モノづくりは、一般に理系の専門分野なのですが、不動産は文系出身者が携われる数少ない領域です。それは、不動産が単に建築物を建設するのみでなく建築物を使いこなすことが求められ、ここに“人”および“社会”が介在するためです。
 講義の内容は、“不動産”を切り口として、関連する社会科学の知識と、不動産の現場における最新の動向を情報提供することを目的に構成されます。
 全13回の授業の内、一橋大学の教員が、不動産をめぐる社会科学の理論を解説します。複数の学問領域から不動産に対する横断的な解説を行います。そして、三井不動産の職員をゲストスピーカーに招き、不動産の現場における最新の取り組みの紹介を行います。さらに、実際に三井不動産が手掛けた事業を授業時間外に実査することで、講義で学んだ内容のより深い理解を促します。
1)不動産にかかわる社会科学の理論を理解する。
2)不動産の現場における最新の取り組みを知る。
3)卒業後の進路選択の参考にする。 講義形式および現地実査で構成される。
1)講義形式では、①一橋大学の教員による不動産に対する分析および理論の解説、および、②三井不動産職員による不動産業の現場における最新の動向の紹介を行う。
2)現地実査では、三井不動産が手掛けた事例を授業時間外に実査する。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

「不動産」を対象として、下記の計画で講義を行う。
①: ガイダンス(社会学部・堂免隆浩准教授)
②: 不動産業概説(三井不動産:森泉泰和氏)
③: 権利としての不動産:不動産に関する基本的な法制度(登記制度・賃借権・抵当権等)(法学部・滝沢昌彦教授)
④: 不動産市場・金融危機・経済成長:経済学からの統合アプローチ(経済研究所・植杉威一郎教授)
⑤: 不動産の規制と誘導:歴史と原理(社会学部・堂免隆浩准教授)
④: 開発事例紹介(柏の葉スマートシティ等)(三井不動産・担当者)
⑦: オフィスビル事業(三井不動産・担当者)
⑧: 商業施設事業(三井不動産・担当者)
⑨: 分譲住宅事業(三井不動産・担当者)
⑩: 不動産証券化事業(三井不動産・担当者)
⑪: 海外事業(三井不動産・担当者)
⑫: 公共財の民営化:NPMとその技法(社会学部・堂免隆浩准教授)
⑬: 協力の理論:共用空間、地域マネジメント(社会学部・堂免隆浩准教授)
*授業の順番の入れ替えや内容の変更がある場合、manabaで適宜お知らせします。

【テキスト・文献】

指定しない。
必要な資料、また、復習に活用できる文献等は授業内で適宜配布、また、紹介します。

【キーワード】

国家・市民社会・公共性、環境、経済・開発

 

このページの一番上へ