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社会学部講義科目

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社会動態研究分野 基礎科目 41209 秋・冬 火曜日4時限  2単位

社会調査法 I

担当教員:根本 雅也
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

2年生以上

【授業科目の目的と概要】

社会調査は、社会の現実や有り様を捉えることを目的として、集団や個人の意識や行動、生活などを明らかにする営みです。本講義は、社会調査の企画・設計から実施までのプロセスと方法を具体的に学び、実際に調査を行うための技能と知識の基礎を習得することを目的とします。また、それを通じて、社会や人びとの<現実>を明らかにすることの楽しさと難しさに触れるとともに、調査に対する批判的な<まなざし>を養うことを目指します。

授業の到達目標は以下になります。
(1)社会調査のプロセスと方法を理解し、実際に社会調査の企画・設計・実査・データの整理を行うことができるようになること。
(2)社会調査の方法と手続き、そしてそこに含まれる考え方について理解し、社会科学的に思考する力を鍛えること。
(3)社会調査の方法と手続きを学ぶことで、「社会調査」に対する批判的な視座を獲得すること。
(4)社会の現実やそこに生きる人びとに相対し、理解することの難しさと面白さを学ぶこと。

基本的に講義形式となりますが、実際に調査を行うことを念頭において調査の企画と設計を(段階的に)してもらう予定です。その点では、履修者の継続的かつ積極的な参加が求められます。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

本講義では、社会調査の企画・設計から実施(後)までのプロセスに沿って、その方法について段階的に学んでいきます。
1 イントロダクション:社会調査の目的とプロセス
2 社会調査の種類(1):量的調査(統計的調査)
3 社会調査の種類(2):質的調査(非統計的調査)
4 調査の企画と設計(1) :調査企画のための準備
5 調査の企画と設計(2):問題関心から「問い」へ
6 調査の企画と設計(3):「問い」を明らかにする質問の作成
7 具体的な対象の選定(1):サンプリング
8 具体的な対象の選定(2):質的調査の場合
9 調査の実施とデータの整理(1):調査票調査
10 調査の実施とデータの整理(2):フィールドワーク
11 調査の実施とデータの整理(3):インタビュー
12 調査の実施後
13 「社会調査」を読む/疑う

【テキスト・文献】

特に指定はせず、適宜参考文献を紹介する。

【キーワード】

 

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