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社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

科目群外講義 基礎科目 47203 春・夏 月曜日4時限  2単位

社会科学の日本語上級 A

担当教員:高橋 紗弥子
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

全学部2年生の正規留学生、および研究生・日本語日本文化研修生・交流学生(院生・学部生)を対象とする。
※ 研究生・日本語日本文化研修生・交流学生(院生・学部生)については、日本語プレイスメントテストの結果「上級後」レベルと判定された学生とする。

【授業科目の目的と概要】

社会科学分野に関する雑誌や新聞などの読み物にふれ、そこで用いられる特徴的な日本語の文体・語彙表現などを広く理解する。
本講義は、主に以下の4点を目的として、雑誌や新聞の記事(社会科学分野に関するもの)を材料とした読解を行なう。

・「雑誌(政治・経済誌、時事・社会雑誌など)」「新聞」など日常的な読み物に触れることへの意識を高める。
・専門文献(論文や専門書)とは異なる文体の日本語を把握する。
・雑誌や新聞記事の文章の特徴、読む際に必要な語彙、表現を整理する。
・一度インプットした情報(読み物から得た情報)を他者にわかりやすく伝える。

大学でアカデミックな専門文献に触れることが多い中、雑誌(政治・経済誌、時事・社会雑誌など)や新聞など日常的な読み物から社会科学分野に関わる諸情報を得るための能力も重要と考え開講している科目である。
それらを意識的に日常に取り入れることや、その種の読み物の文体、文章の特徴を捉え、読むために必要な語彙、表現を理解し、効率的に読めるようになること、また、インプットした情報を、他者にわかりやすく伝えられるようになることが本授業の目的である。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

授業回数は14回。前半は講義中心、後半は発表となる。受講生の人数によって、授業の日程と内容が前後するため、大きく前半と後半に分けて授業内容と計画を記す。

前半:特に語彙・表現・文体に注目しながら読解や要約などをおこない、授業の中では記事の話題についてディスカッションを毎回おこなう。その中で特に触れる語彙・表現は、背景知識が必要なもので、具体的には「体に関連のある語彙・表現」「身近なものに関連のある語彙・表現」「戦に関連のある語彙・表現」「社会的背景を持つ語彙・表現」などである。

後半:学生自身に興味・関心のある雑誌記事(あるいは新聞記事)を1つ取り上げてもらい、その記事を読む上で注意した点(語彙・表現・文体等に関して)について解説しながら、内容について発表をしてもらう。その際、レジュメあるいはPPTを用意して発表する。

【テキスト・文献】

授業時に使用する記事や教材はプリントして配布する。なるべく時事的な社会問題、政治、経済に関わる雑誌記事、新聞記事などを生教材として使用する。
『留学生のためのジャーナリズムの日本語―新聞・雑誌で学ぶ重要語彙と表現―』(スリーエーネットワーク)の一部を適宜プリントして配布する。

【キーワード】

言語・コミュニケーション

 

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