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社会学部講義科目

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人間・社会形成研究分野 基礎科目 44206 冬 火曜日3時限  金曜日3時限 2単位

政治学

担当教員:中北 浩爾
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部2年生以上。

【授業科目の目的と概要】

現代日本政治を主な対象としながら、民主政治の制度と過程について、1回1トピックの方法で考察します。テレビや新聞において、政治は印象論的に語られがちです。とらえにくい政治の動態を表層的にではなく、政治学という物差しをもって構造的に把握する能力を養います。授業形態は講義です。授業の冒頭に導入として簡単な質疑応答を行う予定です。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

具体的に取り上げる予定のテーマは、直接・間接民主主義、政党の機能と組織、有権者の投票行動、民主主義の多様性、選挙制度と政党システム、政権形成、権力集中と分立、官僚制と政官関係、地方政府と中央地方関係、利益団体、マス・メディア、日本の政党デモクラシー、ジェンダーと政治、グローバリゼーションと政治です。
1.国家―社会関係としての民主政治
①直接・間接民主主義:市民は政治の主役たりうるか
②政党の機能と組織:なぜ政党は身近でないのか
③有権者の投票行動:無党派層は政治をどう変えたか
2.多数派形成としての民主政治
①民主主義の多様性:多数決こそが民主主義的か
②選挙制度と政党システム:二党制は優れているか
3.統治としての民主政治
①権力集中と分立:日本の首相の権力は強いか
②官僚制と政官関係:官僚支配は続いているか
③地方政府と中央地方関係:地方分権はなぜ進められているのか
4.民主政治と社会アクターの役割
①利益団体:打破すべき既得権集団か
②マス・メディア:民主政治の擁護者か阻害者か
5.民主政治の展望と新たな課題
①日本の政党デモクラシー:どう変容しているか
②ジェンダーと政治:どういった問題が存在しているか
③グローバリゼーションと政治:民主政治は国民国家を超えられるか

【テキスト・文献】

加茂利男ほか『現代政治学』有斐閣、を購入してください。
中北浩爾『現代日本の政党デモクラシー』岩波新書、
中北浩爾『自民党政治の変容』NHKブックス。

【キーワード】

 

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