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社会学部講義科目

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社会動態研究分野 基礎科目 41203 夏 火曜日3時限  金曜日3時限 2単位

宗教社会学 I

担当教員:深澤 英隆
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

全学部2年生以上

【授業科目の目的と概要】

テーマ:現代社会の宗教潮流—宗教社会学の分析視角から

1970年代以降今日に至るまで、社会と文化を考えるキーワードとしての「宗教」の重要性は増すばかりである。それと同時に、宗教は今なお、あるいはこれまでにも増して、ますます分かりにくい現象だとの印象も高まっている。そもそも宗教という概念の有効性そのものが、学会においては激しい論争の的となってるのが現状である。本講義では、こうした最新の議論をも踏まえながら、現代社会、ことに脱世俗化とグローバル化というコンテクストにおいて、現代における宗教の現状を考えることにしたい。各テーマにそって、ビデオ資料などを活用する予定である。本講義は、宗教社会学の基本的な考え方と、現代社会の諸条件の中での宗教の概要を伝達することを目的としている。基本的には通常の講義という形をとるが、人数によっては、討議形式をも導入したい。講義形式による。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

内容としては、以下のトピックを扱う。
1.「宗教」概念の問題、2.宗教へのさまざまなアプローチ:宗教研究のポジショニングをめぐってという、3.宗教のあらわれ方:宗教の歴史的・構造的解明の軌跡、4.グローバル化・ポスト世俗化と宗教、5現代宗教の諸類型:信仰復興とスピリチュアリティ、5.宗教の(との)共生可能性にむけて

【テキスト・文献】

テキストは用いない。数多い文献は、講義で指示する。準備的参考文献としては、井上順孝編『現代日本の宗教社会学』(世界思想社)、櫻井義秀・三木英編『よくわかる宗教社会学』(ミネルヴァ書房)、高橋典史他編『宗教と社会のフロンティア』(勁草書房)、『岩波講座 宗教』全10巻(岩波書店)などが、有益である。

【キーワード】

文化、言語・コミュニケーション、エスニシティ、ジェンダー・セクシュアリティ、国家・市民社会・公共性、情報・メディア、グローバリゼーション、環境、平和・紛争・暴力

宗教

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