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社会学部講義科目

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社会動態研究分野 基礎科目 41210 秋・冬 水曜日2時限  2単位

社会調査法 II

担当教員:町村 敬志
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部2年以上

【授業科目の目的と概要】

社会調査には、標準化された質問紙による大量調査から、個別事例を対象としたフィールドワークによる質的調査に至るまで、多様な手法が存在します。本講義では、社会調査の結果得られた質的データ・量的データを具体的に分析していくための基礎的方法を学んでいきます。現代社会を社会学はいかに分析することが可能か。そこで、社会調査はどのような有効性をもっているのか。データを通じて社会の構造と動態を探るための方法の基礎を学びます。本講義では、社会調査の結果得られた質的データ・量的データを具体的に分析していくための基礎的方法を学んでいく。現代社会を分析するための手段として社会調査はどのような有効性をもっているのか。この講義では、データを通じて社会の構造と動態を探るための方法の基礎を学ぶ。講義形式で進めます。授業のなかで簡単な調査を実施し、その実査・入力・分析などを共同作業で進めます。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

本講義では、社会調査の結果得られた質的データ・量的データを具体的に分析していくための基礎的方法を学んでいきます。講義のなかで、実際に簡単な調査を実施し、その結果を用いて分析を行うことにより、社会調査というものの実際を知っていけるように工夫します。

1 社会調査の手続き――社会的事象が「データ」になるということ

2 「不平等・格差」に迫る(1)――既存統計を使いこなす

3 社会調査データの構造――変数と尺度の意味を理解する

4 量的データに関する記述統計の基礎(「平均・分散・標準偏差」、「代表値」を含む)

5 「不平等・格差」に迫る(2)――「質問紙」調査データを使いこなす

6 相関の基本的考え方(「擬似相関」等を含む)

7 相関関係と因果関係(回帰分析への導入を含む)

8 クロス表分析の基本的考え方(基本的な統計量への導入を含む)

9 クロス表分析の実際(データを使った実習を含む)

10 「不平等・格差」に迫る(3)――各種質的データ・資料を使いこなす

11 「不平等・格差」の語り――テクスト分析の方法:生活記録・史資料から何を読みとるか

12 描かれた「不平等・格差」――表象・映像の収集・記録と分析の方法

13 個人情報保護と調査倫理――データ管理の具体的な手続きを考える

【テキスト・文献】

盛山和夫『社会調査法入門』有斐閣、2004年

【キーワード】

 

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