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社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

人間・社会形成研究分野 発展科目 44306 冬 月曜日2時限  木曜日2時限 2単位

教育社会学特論

担当教員:山田 哲也
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部3年生以上を対象とする

【授業科目の目的と概要】

本講義の目的は、「教育問題の社会学」というテーマに則して近年の教育社会学的な研究が明らかにしてきた知見について学び、今日の教育をめぐる諸問題を社会学的な視座から理解することにある。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

授業の内容・計画は以下の通りである(一部変更する可能性がある)

第1回 教育問題とは何か:イントロダクション
第2回 長欠から不登校へ──欠席現象の意味論の歴史的展開:不登校問題を考える(1)
第3回 不登校から「学校に行かない」子ども問題へ──社会的排除と欠席現象:不登校問題を考える(2)
第4回 教育言説としてのいじめ現象:いじめ問題を考える(1)
第5回 いじめ問題と学校の責任:いじめ問題を考える(2)
第6回 子ども・若者問題の複雑化をどのように理解するか?:子ども・若者支援の今日的課題(1)
第7回 学校現場における支援の拠点づくりと官民を越えたネットワークの構築:子ども・若者支援の今日的課題(1)
第8回 子どもの貧困は学校にどのような課題を提示しているのか?:子どもの貧困と教育(1)
第9回 学習支援の可能性と限界:子どもの貧困と教育(2)
第10回 国際学力調査のインパクト:グローバル化と教育(1)
第11回 学力格差是正策の国際比較:グローバル化と教育(2) 
第12回 教師の「バーンアウト」(燃えつき)現象:持続可能な教育改革(1)
第13回 教育改革と教師の多忙化:持続可能な教育改革(2)/全体のまとめ

【テキスト・文献】

下記の文献の一部から、抜粋したテキストを事前に通読する課題を出す予定である(可能であれば抜粋以外も通読しておくことが望ましい)

古賀正義・山田哲也編著『現代社会の児童生徒指導』放送大学教育振興会、2017年
佐藤学ほか編著『社会のなかの教育』岩波書店、2016年
田中拓道編『承認 社会哲学と社会政策の対話』法政大学出版局、2016年
志水宏吉・山田哲也編『学力格差是正策の国際比較』岩波書店、2015年
長谷川裕編『格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難』旬報社、2014年

【キーワード】

文化、言語・コミュニケーション、エスニシティ、ジェンダー・セクシュアリティ、国家・市民社会・公共性、情報・メディア、人権、福祉・ケア、グローバリゼーション、経済・開発

 

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