社会学部の授業情報

サイトトップへ戻る

サイトトップ > 社会学部授業情報 > 社会学部講義科目

社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

人間・社会形成研究分野 発展科目 44301 春・夏 火曜日4時限  2単位

教育研究法A

担当教員:山田 哲也
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

大学院修士課程1・2年(学部3年生以上)大学院・学部の共修科目です。

【授業科目の目的と概要】

本講義は、質的データを用いた社会調査の手法を紹介し、これらが教育的な事象を社会学的に解明する際にどのような意義を持つかについて学ぶ。具体的には、①質的調査法に関する講義、②質的調査法を用いたモノグラフの検討、③インタビュー、フィールドワークの実習を通じて質的調査法の基礎を理解し、教育研究を遂行する能力を身につけることをめざす。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

授業の内容・計画は以下の通りである。

1 質的調査の主な方法1 インタビュー・データの特質とその活用法
2 質的調査の主な方法2 「書くこと」を通じて社会を探求する:フィールドワーク/エスノグラフィー
3 質的調査の主な方法3  教育を語る言葉のはたらき:教育言説の社会学
4 質的調査法を用いたモノグラフの検討1 エスノグラフィーが教育研究に与えたインパクト
5 質的調査法を用いたモノグラフの検討2 日本における学校エスノグラフィーの展開(1)
6 質的調査法を用いたモノグラフの検討3 日本における学校エスノグラフィーの展開(2)
7 質的調査法の実習1 インタビューの技法(1):相互行為としてのインタビュー
8 質的調査法の実習2 インタビューの技法(2):語り手の意味世界に迫る
9 質的調査法の実習3 インタビューの技法(3):調査活動におけるインタビューの位置づけ
10 質的調査法の実習4 フィールドノーツを書く(1):どのように記録を取るのか
11 質的調査法の実習5 フィールドノーツを書く(2):コーディングの技法
12 質的調査法の実習6 フィールドノーツを書く(3):ノーツから仮説を生み出す
13 全体のまとめ

【テキスト・文献】

以下の参考文献を読んでおくことが望ましい(一部のテキストは講義中でも取りあげる予定である)

岸政彦・石岡丈昇・丸山里美『質的社会調査の方法』有斐閣、2016年
前田拓也ほか『最強の社会調査入門』ナカニシヤ出版、2016年

【キーワード】

文化、言語・コミュニケーション、情報・メディア

社会調査

このページの一番上へ