企画実践 若手研究者研究活動助成による成果報告
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企画実践 若手研究者研究活動助成による成果報告

最終変更日時 2009年03月30日 18時16分

一橋大学大学院社会学研究科では、平成18年度から19年度に文部科学省「魅力ある大学院教育」イニシアティブに採択され、「社会科学の先端的研究者養成プログラム」を実施しました。また平成19年度から21年度までの3年間のプログラムとして、文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」により、「キャリアデザインの場としての大学院(入口・中身・出口の一貫教育プログラム)」を実施中です。

これらのプログラムの一環として、大学院生の企画実践能力強化のために「若手研究者研究活動助成金」による研究支援を行ってきました。これは社会学研究科の院生が自立的に企画・実施するワークショップ(研究集会の企画運営)、フィールドワーク(国内、国外現地調査)、サーベイ・リサーチ(調査票による量的調査)、海外インターンシップ(海外NGO等で行う短期研修)、プレゼンテーション・アブロード(海外研究集会での外国語発表)に対して、競争的形態で研究資金援助を行うものです。

これによるフィールドワーク等の調査は、主に博士論文、修士論文として結実することを想定していますが著書、学術雑誌掲載論文、等の形で発表されるに至った成果もあります。

このような成果の一覧を掲載しました。下記のリンクよりご参照ください。

http://miryoku.soc.hit-u.ac.jp/CareerDesign/shinchoku/seikahoukoku.pdf